About
Every Moment is a Memory
静大のテコンドー部とは
About Shizuoka Univ. TKD Team
浜松キャンパスにテコンドー部ができたのは、2007年5月です。
この部活の初代主将は父親が現・冨田健司監督(当時静岡大学テコンドー部顧問)と知り合いだったこともあり、出来立ての静岡キャンパスのテコンドー部に参加することとなりました。そこで大学の部活動の楽しさを知った彼は、入学した静大浜松キャンパスに部活を立ち上げます。彼の我侭で立ち上げられた部活には、決して多くはないものの個性的なメンバーが集まり、静岡大学黄金時代とも言える躍進を担う選手たちが輩出されました。
世代交代が進み、新たな時代の幕開けです。これからのテコンドー部の歴史を作るのはあなたなのです。
About
こんにちは、テコンドー部です。
テコンドーとは足技のボクシングとも言われるほど蹴り技の豊富な武道で、「礼儀・廉恥・忍耐・克己・百折不屈」からなるテコンドー精神を大切にしています。テコンドーという武道を通して武力的に強くなると同時に、心も鍛えていきましょう。
なんだか堅くなってしまいましたが、このテコンドー部は2007年生まれの部活です。新しい部活なので、人数はそんなに多くはありません。みんななにかしらのスポーツはしていましたが、テコン素人です。
もちろん現部長も大学に入ってからテコンドーを始めました。「テコンドーをやってみたい!」という気持ちがあれば、老若男女問わず、誰でも大歓迎です!!
テコンドー部に入ると、強くなるだけでなく、ダイエット効果や、ストレス解消、静岡キャンパスとの交流もでき、友達の輪も広がります。板を割れるようになったり、護身術も学べます。
「オレ体が硬いから無理だ~」「私運動苦手だから、練習についていけなさそうだなぁ~」「組み手が怖い・痛いのが嫌だ」という人も安心!みんな慣れるから大丈夫!!というのは冗談で、個々の能力や体調に応じた練習をしています。
組み手が無理でも型を頑張ればいいし、スタミナがなくてもみんなが支えてくれます。先輩・後輩は仲良く楽しくがモットーです!!
練習のあとは爽快感があります。みんなそれぞれ自分のテコンドーをしていきましょう。
「テコンドーをやって、彼氏・彼女ができた。」という例や、「テコンドーをやって自分に自信がもてるようになった。」などということもあったようです。若干胡散臭いですが、本当です。いや、本当ですよ?
まずはジャージとTシャツを持って武道場に足を運んでみてください。(なかなか入っていくのは勇気が要るけど、みんな優しい人ばかりです)
胴着の背中に謎のマークが付いていて、一番カラフルな帯(黄色・緑・青等)を締めているのがテコンドー部員です。声を掛けてね。
もしも武道場に入りづらかったら、掲示板にある連絡先にご連絡ください。
新しい自分を発掘しようぜ♪
テコン!
静岡大学テコンドー部浜松校舎一同
沿革
2002年:静岡大学テコンドー同好会が静岡キャンパスで発足
2003年:静岡大学体育会公認サークル「テコンドー部」へと昇格
冨田健司指導員(当時一段)が顧問に
"伊東啓"(中学生)が部活に参加
2007年(1年目):浜松キャンパスに体育会公認「テコンドー部」が創設される
初代主将”伊東啓”
2008年(2年目):両キャンパス選抜チームによって、全国学生大会にて男子団体戦組手、型の両部門で優勝
静岡‐浜松両キャンパス合同の夏季合宿開始
2009年(3年目):学生大会団体W優勝が称えられ、静岡大学より「学長賞」を受賞
第二代主将”磯部秀光”
2010年(4年目):静大が初の全日本選手権大会参加・初出場にして初入賞
第三代主将”土屋翔”
2011年(5年目):静大学生から初の指導員誕生
”冨田健司” 師範(四段)が監督に就任
”伊東啓” (一段)が指導員に就任
第四代主将 ”小島涼太”
第五代主将 ”磯和樹”
2012年(6年目):浜松キャンパス団体メンバーで全国新人戦にて団体組手優勝、二度目の「学長賞」を受賞
第六代主将”原直渡”
OB会が発足し、"磯部秀光"が初代OB会長に就任
静大祭テクノフェスタでの演武に参加
2013年(7年目):全日本選手権大会出場権を獲得
新人戦にて優勝した"鈴木駿"が、有級者にして全日本大会出場権を獲得
第七代主将"遠藤頼夢"
2014年(8年目):部員数が大幅に増加
第八代主将"藤崎隆伸"
2015年(9年目):
第九代主将"関元貴"
2016年(10年目):